仕事や所用で忙しくその合間に信州の温泉へ行ったりして、ブログの更新が滞っていました。
温泉は、長野県にある地獄谷野猿公苑でも有名な湯田中渋温泉郷です。
朝早く情緒ある温泉街を歩くと、温泉街には昔ながらの懐かしい街並みや景色が今尚そこかしこに残っています。気の向くままぶらぶら歩き回り、ここで暮らす人々や味や湯の温もりを五感で味わうのも旅の良さですね。
どんどこ湧き出るいで湯の郷では、ここの温泉をはじめ露天ぶろなど6回も入湯しました。いい湯でした。
帰路、大正・昭和を彩った日本のフォスターとも言われる「中山晋平記念館」を観覧しました。
主な作品に 《童謡》シャボン玉、砂山、あの町この町、雨降りお月 《歌謡曲》カチューシャの唄、ゴンドラの唄、船頭小唄、波浮の港 《新民謡》中野小唄、三朝小唄、東京音頭など多くのメロディーは、晋平ゆかりの人々(野口雨情、北原白秋、西条八十、竹久夢二)等と共に現代歌謡の礎を築き、永遠に歌い継がれて行くと思います。
千曲川東岸に位置するここ小布施町は、「栗と北斎と花のまち」として親しまれるこじんまりとした街で、新シャトルバスやレンタサイクルで、町内をひとまわり出来、美術館等で落ち着いた時間を過ごせるので、☆彡異邦人も何度か足を運んでいます。 勿論お土産として栗羊羹を買って帰りました。
上信越自動車道の佐久平PAは眺めが良い。この日は、雲が多く生憎北アルプスの眺望は出来なかったが、晴れていればここは北アルプスがシルエットとなって、夕景の素晴らしい絶好の被写体ポイントだ。
☆彡異邦人が選ぶ名曲をお贈りしています。
今日の一曲 /
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by akr-24
| 2015-06-26 00:00
| 旅